[アガリクス]ガピエジャパン〜日本初!有機JAS認定アガリクスの生産・販売をしております
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GAPIEJAPANロゴ 今までも、これからも真面目なアガリクスをあなたのご家庭へ ガピエジャパンは日本で始めて有機JAS認定アガリクスヲ取得したアガリクス専門店です
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GAPIE JAPAN〜ガピエジャパン〜
独自製造のアガリクスを販売 イメージ
会社名:GAPIE JAPAN

所在地:
〒560-0053
大阪府豊中市向丘3丁目
9-8-901号

TEL:06-6857-9449
FAX:06-6857-9448

お問い合わせメールアドレス
gapiejapan@gapiejapan.com

営業時間:
月〜金:AM9:00〜PM6:00
土日祝及び年末年始は定休日

業務内容:
ブラジル産
有機アガリクス茸の生産
輸出入、卸、販売
独自ブランド商品の製造販売
原料供給、OEM受託製造

知ってお得!アガリクスの事をより詳しく知ろう。

アガリクス茸とは? アガリクス茸発見秘話
栽培方法と種類の特徴 オーガニックと通常のアガリクスの違い

さらにガピエジャパンはここまでこだわっています。
日本で『有機JASマーク』認定を取得!その他国際的な有機基準をクリア!
生産農場 収穫タイミングとパッケージング 有機JASマークを取得する意味?
土壌・堆肥 栄養表示と分析試験結果 そもそも「有機」の農産物って?
生産方法 加工食品にもこれだけのこだわり!    

        ガピエジャパンのこだわりを見る

アガリクス茸とは・・・

アガリクスと呼ばれているキノコは、一般的に学名を
アガリクス・ブラゼイ・ムリル(Agricus Blazei Murrill)といい、
ハラタケ科ハラタケ属に属するキノコです。
発見地はブラジルのサンパウロ州西南西に位置する、ピエダーデ地方のサラプイ村で、当地においても非常に珍しく貴重なキノコです。
1970年(昭和45年)から1980年(昭和55年)の間、日本、ブラジル、アメリカ、アルゼンチンなどの大学や研究機関でラットを使った臨床実験が行われていました。
1980年代に入り、第一発見者であり研究者でもあった古本氏(故人)により、サンパウロ新聞や雑誌に掲載されたのをきっかけに注目されはじめ、今ではブラジルをはじめ日本、中国、各地でも生産されています。
Gapiオーガニックアガリクスは本物です。
現在、市場にはたくさんのアガリクスが出回っていますが、生産地や栽培方法により
品質は大きく異なります。味の違いはもちろんのこと、何よりも細胞の密度が
高いので重量感があり、歯ごたえが違います。味の違いは成分(多糖類、ビタミン類、
ミネラル類、核酸類、酵素類)の違いなので品質の目安になります。一度食すれば、
その違いはすぐにわかります。


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アガリクス茸発見秘話

アガリクス茸の第1発見者 古本隆寿さん〜Takatoshi Furumoto〜
開拓移民であった古本氏は、もともと椎茸の栽培を手がけていた熱心なキノコ研究家であった。
古本氏は休日を利用し、趣味のキノコ探索に
ピエダーデの山中によく出かけていた。
1960年に山中で自生していた今でいうアガリクスを
発見。珍しいキノコで学名もわからなかった事から、自らが"ピエダーデキノコ"と命名した。

当時、古本氏は日本から様々なきのこに関する
書物を送ってもらっていた。その中に三重大教授、
岩出亥之助氏の書いた「キノコ類の栽培方法」と
いう本があり、そこから岩出博士との交流を持って
いった。そこで1965年、岩出博士の元へ
乾燥させたキノコとそれらの資料を
初めて送った。と同時にアルゼンチンのブエノス
アイレス大学へも送った。1970年、タピライの
山奥シッチオ・サンタモニカにて、キノコの
人工栽培に成功する。

1973年頃から、ピエダーデキノコの菌糸を
知人たちに渡し、1度植えてみて欲しいと頼んで
まわった。その知人の一人、サンパウロ州
モジダスクルーゼス在住の中国人Go(ゴウ)氏は
後日、このキノコについて「とても固く繊維は
太く、臭いも強烈なため食用にするなんて出来
ないと思った。」と感想を述べている。


研究はさらに続き、菌を培養するにはトウモロコシや稗よりも麦が最も合うこと等がわかり、
また海岸山脈パラナピアカーバ沿いで多く発見されていたことから、そこの気候や高度、温度、
湿度等がこのピエダーデキノコの生育に適していることもわかった。
古本氏はそのキノコの持つ無限の将来性を信じ、学名もわからない、当時未だ研究下に
あるものでも周囲にその価値を宣伝してまわっていた。更なる研究の必要性を痛感した古本氏は
もう一度、乾燥キノコと資料を1973年と1975年の2度に渡り三重大学に送った。その結果、
このピエダーデキノコは既にベルギー人のMurrill(ムリル)という学者によって
”Agaricus blazei(アガリクス・ブラゼイ)”という格付けがされたものであることが判明。
その後、岩出博士と伊藤均教授による研究は10年以上に及んだ。

1978年、研究者の間ではこのキノコの制ガン作用が既に認められていた。
岩出博士とのアガリクス研究を通じての交流はその後も続き、1972〜1987年まで
サンパウロ新聞に連載を設けたり(同じ内容がポルトガル語に翻訳され、
ブラジルの大衆誌「Manchete(マンシェッテ)」に1985年からの2年間再連載されている)、
1984年には同新聞に岩出博士自ら名づけた日本名”姫マツタケ”として、その医薬上の効果等を
大々的に書いた記事が掲載された(1984年5月23日)。


●1983年12月 ●1984年7月26日
  サンパウロ新聞掲載紙

しかし、古本氏を含め数人がこのアガリクスを日本向けに輸出しようと試みたが、少量の取引しか 出来ず、

大きな成功は収めれなかった。その後も採算が合わないことや薬品用として 疑問視されていたこともあり、

アガリクスはまだ確固たる商業ベースを築けていなかった。
その矢先の1987年、古本氏他界。

それにより入手不可能となったこのアガリクスは、新しく植えつけようとする者も現れず、 一時期は

市場から完全に見放された状態となる。

5年後の1992年、ブラジルのRoyal(ロイヤル)社が日本の岩出菌学研究所からその菌糸を ブラジルに

持ち帰った。持ち帰った人物はAbe(アベ)氏とGhoneum(ゴーナム)氏という2人組で、 独自の研究の結果、

これを”Agaricus sylvaticus Shaeffer(アガリクス・シルバチカス・シェ ファー)”と名づけた。
これが今のRoyal Sun Agaricus(ロイヤル・サン・アガリクス。太陽のきのこ)である。
        

   * 以上ここまで、Gapiが独自に行った古本氏と同行していた友人のエルネスト・ウリュウ氏

     本人との 会話より引用。

 

ブラジリエンシスの名付け親 Embrapa教授

 

Embrapa 教授

           Embrapa 教授,研究者
    マリア アンジェラ ・アマゾーナス 女史
 

 アガリクス茸の学名 : 「ブラジリエンシス」

 の名付け親の一人

 


 

ブラジル農水省林野庁発行

ブラジリエンシス第1号認定証

Gapiもこの発表を受け自社のアガリクスを

農水省 林野庁に持ち込み研究した結果

”ブラジリエンシス”である 事が判明した

と同時にブラジル農水省Embrapaから

”ブラジリエンシス”第1号に認定される。


 

1999年、ブラジルのEmbrapa(エンブラッパ。ブラジルの農水省林野庁)が、 パラナ州の山の中できのこを発見。それが”ブラゼイ”によく似ていたことで 研究を重ねる内に、そのアーモンドのような香りと新しい食感から、 これは新種のきのこであると位置付け、”ブラジル特有のキノコ”という意味の Agaricus brasiliensis(アガリクス・ブラジリエンシス)”と命名した。

それに伴い、現在”アガリクス・ブラゼイ・ムリル”として
世界で流通しているものは全て”ブラジリエンシス”種で ある

との結論に達した。2001年1月、5名のきのこ学者と共に
この研究成果を学会にて発表、大きな反響を呼ぶ。

※ 現在ではアガリクス・シルバチカス・シェファーは 北半球の一部(カナダ・アラスカ等)で秋にのみ採れる きのこであることがわかっている。

尚、ブラジルではこの ”シルバチカス”も”ブラゼイ”も正式な学名登録は一切 されておらず、現在も研究中である。

※ ブラジルの人たちにはキノコ類を食べるという習慣は無い。

各社ホームページによっては、ピエダーデの住人が 長生きするのはキノコを食べるからだと言っているが、
そのような習慣はありません。

※ ”ブラゼイ”は南米で採れるキノコではなく、アメリカ 合衆国フロリダ州原産である。現在市場でよく目にする アガリクスは一般的に”アガリクス・ブラゼイ・ムリル”と 呼ばれているが、

これは先に書いたように、同じ菌糸が、 ブラジル国外に出回った際にキノコ研究家である ハイネム博士が、その姿形がよく似ていることから 「これがブラゼイ・ムリルではないか」と発表したことが 全ての発端となる。

 アガリクスの学会セミナー        案内パンフレット

  Gapi 及び
  ガピエジャパン
  2003年の学会セミナーに
  協力者として参加しました。

 ※パンフレット下部には

 各大学等、共同研究所の

 ロゴが入っています。

 黄色い丸はGapi

 

 このようにブラジルの
  林野庁とも 深いつながり  

  を持っています。


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私達Gapiグループは古本氏の遺志を受け継ぎながら、ブラジル国内のアガリクス研究にも貢献しているグループです。


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